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まぶたが腫れている、できものがある

まぶたが腫れている」
「まぶたにしこりのようなものがある」
「目が重くて痛い」「ものもらい?」

こうした症状は、まぶたに何らかの炎症や腫瘍のサインかもしれません。原因はさまざまで、放っておいても治る場合もありますが、中には治療が必要なものや、手術を要するものもあります。症状が長引いたり、繰り返す場合は、ぜひご相談ください。

まぶたの「腫れ」や「できもの」の原因は?

まぶたは皮膚が薄く、血流が豊富で、涙やまつ毛の分泌腺も集中しているため、さまざまなトラブルが起こりやすい部位です。主な原因には以下のようなものがあります。

ものもらい(麦粒腫・ばくりゅうしゅ)

まぶたの縁にある脂腺や汗腺が細菌に感染して、急に赤く腫れ、痛みを伴う状態です。抗菌薬の点眼や内服で治ることが多いですが、膿がたまると切開が必要になることもあります。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)

脂の分泌腺が詰まり、痛みのないしこりができる慢性的な炎症です。自然に小さくなることもありますが、炎症を繰り返す場合や、しこりが残る場合は切除手術を行います。

脂肪のかたまり(黄色腫など)

皮膚の下に脂肪やたんぱくのかたまりができ、盛り上がったようなできものが見られることがあります。見た目が気になる場合には、切除可能です。

良性腫瘍・悪性腫瘍

まぶたの「できもの」の中には、腫瘍(しゅよう)であるものもあります。多くは良性ですが、まれに基底細胞癌などの皮膚がんが見つかることもあります。
以下のような特徴がある場合は早めの診察をおすすめします:

  • 形がいびつに変化している
  • じゅくじゅくして治らない
  • かさぶたや出血を繰り返す
  • 長期間消えない、徐々に大きくなる

治療はどんなことをするの?

原因に応じて、以下のような治療を行います。

  • 点眼・内服治療(ものもらい、軽度の炎症など)
  • 切開排膿(膿がたまっている場合)
  • 霰粒腫の切除手術(局所麻酔で5分ほど)。
    お子様の場合は全身麻酔で行います。
  • 腫瘍の切除と病理検査(良性か悪性かを確認)
  • 悪性だった場合、拡大切除とまぶたの再建手術

当院では眼科専門医が診察を行い、必要に応じて手術や検査を行います。小さな手術であっても、まぶたの形やまつ毛への影響に配慮した繊細な処置を心がけています。

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